Web制作・ホームページ制作
和歌山の文化財 文化遺産・文化財ポータルサイト|ホームページ制作
和歌山県 様
和歌山県内に所在する国や県が指定した貴重な文化遺産・文化財を簡単に検索・閲覧できる『わかやまの文化財 | 文化遺産・文化財ポータルサイト』を作成しました。
制作の目的と課題
- 2011年に構築されたウェブサイトであるため、構築当初の年代を感じる画面デザインやコンテンツになっているため刷新したい。
- 文化財に関する情報発信機能に不足を感じている。
- 文化財・文化遺産を守り、地域の歴史を語り継ぐため、若い世代(主に児童・生徒)に利用してもらいたい。
- 県内外の幅広い年代がそれぞれの目的で和歌山の文化財を広く検索でき、関心を深められる構成に改善したい。
ターゲットとして
- 幅広い世代(特に小・中学生)
- 教育現場(受動・能動学習へ対応)
- 芸術文化創作活動を行う人
- 旅行好き
- 歴史好き
以上から、幅広い年代に郷土の文化・歴史への関心のきっかけにしていただけるよう構成しました。
プロジェクト成果
本プロジェクトでは、和歌山県内に所在する文化遺産・文化財を、世代や目的を問わず利用できるポータルサイトとして再構築しました。
デザインと情報設計を見直すことで、文化財に対する「難しい」「敷居が高い」といった印象を和らげ、子どもから大人まで直感的に使える構成を実現しています。
また、フリーワード検索やテーマ別検索、表示切り替えなどの機能により、調べ学習や探究学習、創作活動、観光前の情報収集など、さまざまな利用シーンに対応可能なサイトとなりました。
アクセスランキングによる「注目の文化財」表示も取り入れることで、偶然の発見を促し、和歌山の文化財への関心を自然に広げる導線を整えています。
制作のポイント
デザインコンセプト
黄土色は、その昔古墳の壁画にも使用されていた色で、人類最古の顔料のひとつです。
文化財は、人の手により古くから大切に受け継がれてきたものなので、同じく昔から親しまれ愛用されてきた黄土色を使うことで、人と文化財のつながりを表現しました。また、青は海に囲まれた和歌山の地をイメージし、差し色として使用しました。
青海波のテクスチャは、周りを海に囲まれた和歌山感を演出しています。(左サイドのGナビ部分)
イラストも、和歌山を代表する風景や建物をイメージし配置しています。
小学生や中学生など子供が見ても、文化財=難しい・・・とうイメージにならないよう、
また、文化財や歴史などを連想させるような和風テイストにしつつも、
アイコンやイラスト、角丸を使用することで、やさしい雰囲気で興味を持ってもらえるようにデザインしました。
機能のポイント
フリーワード検索
フリーワード検索では、デフォルトでは「名称」から検索することができ、「全文検索する」にチェックを入れると、解説文も含めて検索を行うことができます。
アクセスランキング
アクセスランキング上位の文化財を「注目の文化財」として表示。偏りを防止するため、1ヶ月で一度アクセス数をリセットされるよう設定しています。
テーマ別検索の実装
「指定等区分からさがす」「分類からさがす」「時代からさがす」「地域からさがす」のカテゴリを設けており、それぞれ掛け合わせ検索が可能。また項目ごとで表示を折りたたむことが可能となっています。「地域からさがす」では地図をクリックすることでも地域を選択できるようになっています。
また、検索結果はタイル式・リスト式を切り替えて表示が可能で、「ランダムで表示」「五十音順」「よく見られている順」で並べ替えができるように構築しています。








